旅の持ち物

PDF付き!海外旅行の持ち物リスト【現役旅行社員が解説】

海外旅行 持ち物

こんにちは!いーたびです

この記事の内容は主に下記4つとなります。

この記事のまとめ

  • 【PDF持ち物リスト】で必要な持ち物をかんたんチェック!
  • 忘れてはいけない必需品は『時系列』でそろえる
  • 持ち物を厳選するコツは『軽量』『折り畳み』『コンパクト』
  • 旅行会社10年目社員が出発前に欠かさない5つのチェックポイント
ぴよきち
時間がないよー。旅先で必要なものを教えて
この記事を読めば、準備バッチリよ
いーたび

\すぐそろう!時系列別に徹底紹介/

持ち物チェックリストをダウンロード

PDF付き!海外旅行の持ち物リスト【現役旅行社員が解説】

海外旅行の持ち物を直前でも迷わず揃えるコツは下記となります。

  • 【出国・入国】に必要なモノをイメージ
  • 【機内】で使うものをイメージ
  • 【宿泊】で使うモノをイメージ
  • 【観光地】で使うモノをイメージ
  • 【荷造り】で使うモノをイメージ
いーたび
すぐに持ち物をそろえたい方はチェックリストをみてね

持ち物チェックリストのダウンロード

エクセルとPDF形式の持ち物チェックリストです。ダウンロードしてご利用ください。
A4サイズで印刷することもできます。

【ダウンロード】

【PDF】海外旅行 持ち物チェックリスト

【エクセル】海外旅行 持ち物チェックリスト

それでは1つずつわかりやすく解説していきます。

時系列別で忘れてはいけない必需品をご紹介

【出国・入国】に必要なモノをイメージ

出入国

1-『出入国』でマストの持ち物
  1. 必須パスポート →紙申請はこちら/オンライン申請はこちら
  2. 必須観光ビザ(査証
  3. 必須航空券(Eチケット)
  4. 各種バウチャーのコピー
  5. 海外旅行保険証券 →世界の医療事情/治療費の目安額
  6. 緊急連絡先リスト
  7. パスポート再発行用書類
  8. 旅レジの登録
(貴重品)
  1. 必須現金(日本円)
  2. 必須現金(現地通貨)→外国為替相場
  3. 必須クレジットカード2~3枚 →海外旅行保険付きクレジットカードはこちら
  4. 国際キャッシュカード
  5. 財布
  6. セキュリティポーチ
  7. 必須携帯電話(+充電機器類)
  8. モバイルWIFIルーター →海外専用グローバルWiFi
  9. 変換プラグ
  10. 変圧器* 電圧範囲内であれば不要
  11. 腕時計(アナログ)

1つ目の「【出国・入国】に必要なモノをイメージ」する理由は、絶対に忘れてはいけない【必須】カテゴリだからです。

旅行先の入国条件をクリアしておかないと、現地に入国すらさせてもらえません。

ココに注意

  • 観光ビザ(査証)の取得必要有無(もしくは電子渡航認証)
  • 有効なパスポートの残存日数
  • 有効なパスポートの必要残ページ数
  • 輸出入の制限範囲(日本/海外

幸先いいスタートとなるように外務省HPや大使館HP、政府観光局HPから『渡航先国の条件』は余裕をもって必ず確認しましょう。海外旅行のトラブル対策『虎の巻』もぜひ一読しておくと安心ですよ

 

※最新情報 2023.6時点
アフターコロナで主にアジア(インドネシア、フィリピン、シンガポールなど)では入国手続きや税関が電子申告と変わっている国があります。予め事前登録した携帯画面を航空会社のカウンターや現地入国時に提示する流れなのですが、ここで注意していただきたいことが一つ。それは本来登録が無料にもかかわらず、登録時に支払いを要求する偽・詐欺サイトが出てきていることです。くれぐれも公式サイトのURLを確認くださいね。

観光ビザ申請が必要な国(2023.6時点)

  • 電子渡航認証申請の国はアメリカ(ハワイ含む)カナダオーストラリアニュージーランド、スリランカ※米国はビザ免除条件に合わなければ電子渡航認証(ESTA)で入国不可
  • VISA申請の国はキューバ(ツーリストカード)、エジプト(現地)、ジンバブエ(現地)、インドネシア(現地)ケニア、ヨルダン、イラン、ロシア、サウジアラビア
  • e-VISA申請可能の国はインドカンボジア、ミャンマー、ブラジル
いーたび
代行サイトからビザ申請すると手数料がかかるから注意だよ

【機内】で使うものをイメージ

機内

2-『機内』でつかう便利グッズ
  1. リラックスグッズ(ネックピロー、フットレスト、着圧ソックス、スリッパ、耳栓、アイマスク、イヤホン)
  2. 乾燥・冷え対策(マスク、リップ、のど飴、目薬、上着)
  3. 洗面用具(メイク落とし、スキンケア、コンタクト類、めがね+ケース)
    セキュリティチェック対策は忘れずに
  4. ガイドブック →おすすめ電子書籍 ブック放題/Kindle Unlimited
  5. 英会話集
  6. 動画配信サービス
  7. ボールペン・メモ帳
  8. ペットボトル水


2つ目の「【機内】で使うものをイメージ」する理由は、飛行機から降りた後の疲れがぐっと軽減される意外と大事なカテゴリだからです

長距離フライトのリスク

  • 時差ぼけ
  • 高山病
  • エコノミー症候群

最近は燃油サーチャージ高騰の影響もあり、日本を深夜に出発する中東経由のヨーロッパ線フライトを予定している方も多いのではないでしょうか

ぴよきち
エミレーツとかカタール航空って安いんだよね~
でもぴよきち、早朝到着ってつらくないの??
いーたび

もちろん直行便でスッと目的地に着くのがいいですよね。。。
とはいえ長距離線となるとトランジットを利用される方が大半かと思います。

おすすめする機内の過ごし方は・・・

パターン①早朝到着

早朝到着 → そのまま休まず日中観光 → 身体は悲鳴

機内で睡眠はマストです。その場は平気でも後々体の疲れは出てくるものです。

一例)マチュピチュやスイスハイキングなど高所の国へ行く場合はとくに睡眠を。

パターン②深夜到着

深夜到着 → 宿泊ホテルへ直行 → とにかく寝る

翌日にそなえて部屋ですぐ眠れるように、なるべく機内移動中は起きていましょう。

映画を3,4本見て楽しむときは、こまめにストレッチも忘れずに

どちらにしても、体の向きを変えることも一苦労の窮屈なスペースで【リラックス】は大変重要です。
便利グッズを活用して、移動時間も気分を上げていきましょう!

ぴよきち
ドバイまで12時間とローマまで6時間。。。どう過ごそう~
日本発着の日系キャリアは日本語字幕が多いけど、LCCはそもそもモニターが付いてないことが多いよ
いーたび

 

【宿泊】で使うモノをイメージ

ホテル

3-『宿泊先』でつかう必需品
  1. 衣類(下着、パジャマ、着替え、靴下、サブ靴)
  2. 洗面用具(タオル、歯ブラシ類、バスグッズ類、スキンケア類、ヘアケア類、コンタクトレンズ類、生理用品、ヘアアイロン、手鏡)
  3. テイクアウト用(携帯コップ、使捨てスプーン・フォーク・割りばし、アルミホイル、サランラップ)
  4. 万能ナイフ
  5. 折り畳みケトル
  6. レトルト日本食(味噌汁、お茶、醬油、ポン酢など)
  7. 医薬品(虫刺され軟膏、絆創膏、オロナイン、酔い止め、胃腸薬、頭痛薬、サプリ、ポカリスエットの粉末)
  8. たこ足配線

3つ目の「【宿泊】で使うモノをイメージ」する理由は、荷物を格段に減らせるカテゴリだからです。

やっぱり必要だった!
という事態になっても主要観光地ではほぼ必要なものがそろいますのでご安心ください。そして大抵のものは『なくても困らない』のです。




荷物を減らすコツ

  •  現地調達 ※グーグル、口コミで周辺の購入場所を要確認
  •  不要な衣類や化粧品は現地で捨てることを前提に荷造り 
  •  宿泊ホテルのアメニティを利用
  •  軽量、使いまわし、代用できるかで持ち物を判断
ぴよきち
荷物ぱんぱんっ!おしゃれして写真撮りたいもん~
帰りの重量制限たいへんだよー
いーたび

【観光地】で使うモノをイメージ

観光

4-『観光中』につかう必需品
  1. カメラ(+充電器・メモリーカード)
  2. タンブラー
  3. 日焼け止め対策(日焼け止め、帽子、サングラス、虫よけスプレー、速乾タオル)
  4. 雨具
  5. 懐中電灯、ミニライト
  6. 地図(紙)
  7. 観光サブバッグ・エコバッグ
  8. カードケースストラップ
  9. (ウェット)ティッシュ、タオル
  10. 携帯ウォシュレット
  11. -寒い観光地
    ホッカイロ、耳まで隠す帽子、タートルネック、スノーブーツ、ヒートテック、フリース等
  12. -リゾート地
    防水(バッグ、携帯ケース、靴)、ラッシュガード、水着、ビーチサンダル、小銭(ロッカー用)
  13. -ハイキング →レンタルを見る
    バックパック、登山靴、登山用靴下、速乾衣類、ゴアテック、雨具(上下セパレート)、ポカリ粉末、塩分入り飴ちゃん
  14. -ドレスコード →レンタルを見る
    フォーマルウェア、バッグ、ストール、シューズ、アクセサリー類

4つ目の「【観光地】で使うモノをイメージ」する理由は、よりスムーズで快適な旅行の実現につながるカテゴリだからです。

見知らぬ土地でのアクシデントはつきもの。情報収集することで危険な遭遇を避けられます。それでは順番にみていきましょう。

観光を楽しむコツ

  • 『治安、風習、注意点』をチェック
  • 『観光スポット、レストラン』の混雑具合とアクセス手段をチェック
  • 『入場チケット、鉄道チケット』は可能ならば日本で入手
  • 個人旅行はベルトラなど『日帰りオプショナルツアー』に参加
  • 『リゾート地、ハイキングなど自然観光で使うモノは事前/現地でレンタル

筆者のおすすめは

  • グーグルマップでスポットをお気に入り登録。現地ですぐ位置情報や交通時刻表をチェックできるようにしておく
  • ガイドブックや観光局、口コミサイトで情報収集(ベルトラ、トリップアドバイザー、グーグルマップなどの口コミ)
  • 役立ちそうな情報はスクショして携帯に保存、メモアプリにメモ書き保存
ぴよきち
ホテルに辿りつかなくて友達と不穏な空気になったことあるよ
頼りっぱなしはケンカの元だよー
いーたび

観光地は観光客は狙われやすいので、周囲をかならず警戒!
スリ対策も忘れずに。もしも携帯をチェックするときは施設に入る、道のはじっこに移動しよう。

旅行の計画でイメージをおおきく膨らまして、何倍もハッピーな旅をしてくださいね。

【荷造り】で使うモノをイメージ

パッキング

5-『荷造り』に欠かせない便利グッズ
  1. スーツケースorバックパック →スーツケースのレンタル
  2. ネームタグ
  3. セキュリティ対策(ダイヤル式南京錠、カラビナ、ワイヤーロック、防犯ブザー、笛、鈴、スーツケースカバー/ベルト)
  4. 仕分け用(圧縮袋、風呂敷、バックインバック、ランドリー袋)
  5. ジップロック
  6. ファスナーケース
  7. ガムテープ
  8. 目玉クリップ


ではさいご5つ目!

【荷造り】で使うモノをイメージする理由

  • 実際に使わないであろう優先順位の低いものがわかる
  • 使いたい持ち物をストレスなくカバンからすぐに取り出せる
  • 帰国後の荷ほどきでらくに片付けできる
ぴよきち
ズボンのポケットに携帯しまっちゃうんだよねー
それ、、、スリの『いいカモ』だよ
いーたび

大切な荷物を盗まれないように、防犯対策は最低限のものを揃えておきましょう。

荷物の仕分けグッズは100円ショップで十分そろいますよ。

 

旅先で楽々♪パッキング前にもちものを厳選するコツ

荷造り

パッキングする持ち物選びで大事なポイントはとにかく『軽量』です !

荷物が重いとホントに大変!

荷物が重いデメリット

  1. 空港チェックイン時、荷物の「重量制限」で引っかかる
  2. 現地で移動時に荷物を【乗せる】【降ろす】動作が大変
  3. お土産を買って、旅の後半は機内持ち込み/預け荷物のパッキングに一苦労

だれもが経験したことがある旅先で悩むタネですね。
そんな悩みごとを解決するコツは?

荷物を減らすコツ

①そもそも持っていかない

  • 現地で調達する(購入orレンタル)
  • 無くても困らないものは不要
  • 宿泊ホテルのアメニティで用意されるもの

②厳選する

  • 使いまわし、代用できるものか
  • 現地で捨ててきてもOKな衣類、化粧品か
  • 軽量、折り畳み、コンパクトなもの
  • 情報系は紙媒体は最小限。他はスマホで確認
  • 友人や職場のお土産は出発前/帰国後に「お土産サイト」で購入できないか

このように荷物を軽減することで、重量制限を気にせず移動もラクラク♪

ぴよきち
職場のばらまき土産と荷物スペース足りない問題・・
私はいつも人気のお土産サイトで注文して時短しちゃうよ
いーたび

旅行会社10年目社員が出発前に欠かさない5つのチェックポイント

ここまで、「海外旅行の持ち物リストを迷わず揃えるコツ」と理由、厳選するコツをお伝えしました。

つい荷造りに気を取られがちですが、忘れてはいけない出発前の準備がまだあります。
旅行会社員歴10年目の筆者がこれだけはチェックしておきたいポイントは何か。一緒に見ていきましょう。

【ポイント1】クレジットカードは海外旅行保険付帯付がおすすめ

保険 クレジットカード

クレジットカードは2枚以上の海外ブランドを用意しておきましょう。

買い物をするときに、メインカードは決済エラーだったが予備のカードでは支払えたというエピソードはよくあります。

海外ブランドの中でもVISAMasterを1枚づつ持っていると現地で困らないですよ。(AMEXやダイナースはサービスが手厚い分、年会費有/利用付帯保険が一般的)

おすすめクレジットカード

両カード会社のメリットは①年会費無料で発行可能!②海外旅行保険が【自動付帯】

旅行者は保険付帯カードをもっていて損はありません!!!

さらにうれしい!
例えばエポスカードは出発3日前でもギリ間に合うかも!?

  • 店頭受取 → 即日発行可能
  • 自宅受取 → 約1週間で発行可能

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ぴよきち
年会費無料はうれしいな

私は『保険会社の補償金額が低いプラン+保険付帯クレジットカードで補強』する2社使いパターンです。

もちろん出番がない事が一番。。。

とはいえ自分は大丈夫と呑気に身構えていてはいざというとき対処が遅れてしまいます。

たとえば、突然バスが横転、雨の遺跡観光ですべって、屋台グルメが原因で腹痛、このように一瞬でハプニングは起こります。

保険付帯カードを1枚!
お守り替わりとして持っているだけでも海外保険に対する意識が変わりますよ

 

いーたび
補償内容、緊急連絡先のコピーも必ずもっていくよ

【ポイント2】万が一に備えて、、、保険会社の海外旅行保険に加入

海外旅行保険

「保険会社」の海外旅行保険はカード保険と比較しても万が一のサポートが安心!

保険募集人の資格も持つ筆者のおすすめは▼

保険会社で補償金額が低いプランに加入+保険付帯クレジットカードで補強

私の周りでもよく利用されている上乗せパターンです。

ひとつ前の記事でご紹介した『保険付帯クレジットカード』ですが、サポートが不十分ではあるものの工夫次第で重宝する万能カードです。

ご存じの方もカード保険の「デメリット/補償範囲一例」をみておきましょう。

クレジットカード保険のデメリット

  • 現地で一旦自己負担で支払うケースがある
  • 補償対象範囲が狭い
  • 補償プランが少ない。補償額が低い
  • クレジットカード提示だけでは病院側は治療費を支払う実力があるものか判断できない。
    (必ず英文か現地言語の海外旅行保険証券/それに代わるものを用意しましょう)

クレジットカード保険の補償範囲一例

  • 転んでひざを擦りむいた
  • おなかを壊して薬を処方された
  • カメラを誤って落とし壊した

このように、軽い「すり傷(傷害)」「腹痛(疾病)」をカバーするには十分の補償金額です(なんといっても年会費無料ですので)

保険金額が高い理由で一切保険に加入せずに旅行されるよりは、断然入っていた方が安心ということになります。

保険会社の保険をおすすめする理由(東京海上日動の場合)

  • 保険会社のサポートデスクを利用できる
  • 最も発生率が高い【治療・救援費用】の補償金額「無制限」プランに加入OK
  • ロスバケ中に購入した身の回り品補償プランあり※荷物紛失は経由便に多発
  • 飛行機遅延で発生したホテル延泊代、食事代をカバーするプランあり
  • 出発前にキャンセルした場合の取消料をカバーするプランあり
  • 途中で帰国する場合に飛行機代をカバーする中途帰国プランあり
ぴよきち
フランクフルト経由のロスバケで空港で色々購入したことあるよ
ヨーロッパはストライキも多いんだよね~
いーたび
  • カード保険で補償されない項目 → 保険会社でカバー
  • 保険会社で補償金額が低い項目 → カード保険で上乗せ

あくまでも『保険付きクレジットカードはサブ保険(補強)』くらいの気持ちで保持することが私のおすすめの持ち方です。

海外保険は(自分含め)家族を守るもの。

多額の実費が発生することがないように、くれぐれも出発前に加入を忘れずに。
ご自身の状況にあったプランを選んで「もしも」に備えましょう。

【ポイント3】海外でも安心!スマホはいつでも使える状態にする

WIFI


海外で手軽にどこでもインターネットが使えるグローバルWiFiの用意は不可欠です

もしもWIFIが使えないと心配事が尽きません

  • 路頭に迷わないかな
  • すぐに伝えたい英語は出てくるかな
  • 友達とはぐれても合流できるのかな
  • LINEは使えた方がいいよね
  • 急に調べたいことがあってもWIFIがない
  • 無料のWIFIフリーってホテルでしか使えないんだよね

知りたいことをすぐに解決できない不安。ほんとうにストレスです。。。

WIFIはどこの国でも日本同様に「無料」と「レンタル」の2種類があります

フリーWIFIのデメリット

  • 使える場所が限定される
  • セキュリティに不安がある
  • 繋がりにくい

このように、フリーWIFIの利用は旅慣れていない方にはおすすめしません

そんなとき助かるWIFIレンタル!


海外パケット定額
>>>1日670円から


機械操作が苦手な方はグローバルWiFiがおすすめ!

空港ロビーでかんたん!受取/返却可能です。

ぴよきち
SIMはよく分からないけど、レンタルなら初心者でも楽々便利~
1台だけレンタルして友達と一緒に使えるよ~
いーたび

【ポイント4】現金は必要な分だけ!ドル・ユーロ圏は日本で両替が〇

両替

海外旅行では「現金は最小限+メインをクレジットカード」が鉄則!

外国人から「日本人はなんで現金を大量に持ち歩くんだ」と言われる日本人.
現金の額を決める基本は▼

「1日〇円×滞在日数(+予備)」 参考為替相場一覧表

たとえば筆者の場合・・・

  • 台湾4日間(フリープラン)
    1日3000円×3日+(予備5万) + カード2~3枚
  • ハワイ/ヨーロッパ6日間(フリープラン)
    1日6000×5日+(予備5万) + カード2~3枚

覚えておきたい!旅行費用を支払うコツ

  • 現金払いとなる状況は「チップ、交通、屋台、小さなお店での買い物など」
  • 「お土産、飲食、宿泊、観光費用など」は事前払いもしくはカード払い
  • 「発展途上国、自然スポットや地方」など行先によって現金払いが主流のケースがある

そして旅行の度に悩む両替場所!

私は下記で判断しています

日本で外貨両替が良いケース

  • ドル・ユーロ圏はレートが良いことが多い
  • アフリカ方面はドル流通率が高い。現地でドル→現地通貨に両替
  • 南米方面は現地両替していると狙われる、両替額をだまされる可能性
  • 現地到着後に空港滞在時間が少ない

現地で外貨両替が良いケース

  • ヨーロッパのユーロ圏以外
  • アジアの通貨 ※日本で再両替できない通貨(インド、ネパールのルピー)もあるので使い切ってきてね
  • 現金不足 ※少額両替用に千円札を多めにサイフに入れておくと便利です

窓口で外貨両替をするときはパスポートをスタッフに提示します
周遊で2か国目の通貨が変わるときは1カ国目両替で一緒にしておくと安心ですよ!

外貨を両替するときのまとめ
①盗難防止に現金は最小限に
②現金をカバーするためにカードを2~3枚用意
③万が一カードが使えない時用に予備の現金を用意
④分散して管理をすることが大切

ぴよきち
外国の小銭っていつもうまく使いきれないんだよね
ポケットがたくさんあるお財布は整理しやすくて便利だよ
いーたび

ちなみに『海外旅行保険付帯クレジットカード』でお悩みならエポスカードがおすすめ!

  • 店頭受取 → 即日発行可能
  • 自宅受取 → 約1週間で発行可能

現金、クレジットカードは前もって準備万端にしておきましょう。

【ポイント5】やっぱり旅の思い出はGoProが万能だった【実体験】

ゴープロ

せっかくの海外旅行!

思う存分楽しんで、たくさんの思い出をカメラに残したいですよね!!

写真は最新スマホで十分。という方も多いと思いますがやはり難点もあります。

スマホカメラの難点

  • 充電がすぐになくなる
  • スマホを盗られると旅行に支障が出る
  • 帰国後もずっと携帯フォルダに放置状態
  • 観光に集中しすぎて結局、あまり写真を撮れていない
  • アクティビティ中は携帯を出すことが面倒

そこでGoPro!

GoProをマスターするため筆者も台湾1人旅で性能を確認しました。笑

どんなシーンの旅行にもマッチしますので旅のお供に大活躍なんです!

ぴよきち
ゴープロって楽しい思い出がすぐに見返せるから好きー
ぴよきちいい買い物してるね~
いーたび

とはいえGoProの値段ってちょっと気が引けるんですよね。

最新型になるほど高額でびっくりしました。
私はまずレンタルで挑戦!

GoPro初心者の方はレンタルでお試しがおすすめ

  • 【GoProレンタル】3日間 6200円~
  • 「受取」は自宅→「返却」は近くのコンビニで楽々♪
  • 16時までのご予約で当日発送が可能!

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GOPROレンタルに向いている人

  • 普段、カメラの使用頻度が低い人
  • せっかく購入したのに使いこなせるか不安な人

高画質で防水、衝撃に強く両手フリーで動画が撮れるコンパクトなフォルム

どんな場面でも常にベストパフォーマンスなGoProは海外旅行で役立つこと間違いなし!

旅の必需品として選択肢に入れて、次の旅行はワンランク楽しいものにしましょう!!

さいごに

本記事では、【PDF付】海外旅行の持ち物リスト!直前でも迷わず揃えるコツを解説いたしました。

繰り返しになりますが、本記事の主な内容は下記4つでした。

  • PDF付き!海外旅行の持ち物リスト【現役旅行社員が解説】
  • 時系列別で忘れてはいけない必需品をご紹介
  • 旅先で楽々♪パッキング前に必要な持ち物を厳選するコツ
  • 旅行会社10年目社員が出発前に欠かさない5つのチェックポイント

もしも持ち物の準備に悩まれている方は、旅先の「いつ」「どのように」使うのかを考えてみると本当に必要なMy必需品がわかります。

いーたび
いーたびにしてくださいね
海外旅行の持ち物リストはこちら

 

 

  • この記事を書いた人

いーたび

30代|副業ブロガー|都内で旅行会社勤務|海外渡航20ヵ国以上| 海外旅行・グルメ・おでかけが好き

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